LightSwitchの拡張機能開発に関するtogetter

TechEdを全然追いかけられていないのですが、どうやらLightSwitchの拡張機能をテーマにしたセッションがあったようです。

参加者プロファイル: コード書ける人: ほぼ全員。 IT Pro: ほぼゼロ

TechEdに来る人が開発者ばかりだからなのか、拡張機能をテーマにしていたからなのかわかりませんが、すごい偏り方ですね。

「Visual Studio LightSwitch」Beta 2向けのホットフィックスが公開

、「LightSwitch」Beta 2を起動する際に“Microsoft Visual Studio の評価期間は終了しました”というダイアログが現れ、同ソフトの起動ができなくなる現象を修正するためのもの。ホットフィックスを適用すると、評価期限が2011年12月31日にセットされ、ダイアログは現れなくなる。

WPFの次期バージョンに目を向ける

Silverlight5の新機能を見て「WPFはいずれSilverlightに統合される」という見方がありますが、実際どうなんでしょうか?

少なくとも、WPFの新バージョンがPDCで発表されることが示唆されていますね。私としてはWPFのパフォーマンスを上げる方向にMSが力を注いでくれるとうれしいなぁ、と思うのですが、さてどうなるんでしょうか?

「Silverlight大全」という本が出るっぽい

MSのエバンジェリストたちがSilverlight本を書いたようです。

執筆者も

  • 大西 彰
  • 鈴木 章太郎
  • 田中 達彦
  • 高橋 忍
  • 川西 裕幸

と、そうそうたる面子です。目次を見る限りSilverlightアプリを作る上で必要な知識も網羅されているように見えます。
2011年5月24日に発売なので楽しみですね。

プログラミング用フォント RictyをVisual Studioで使ってみた

プログラミング用フォント Rictyというものができたらしい。

Consolasにも飽きてきたので使ってみたところ…

なんか残念な感じに。
上記のサイトによると既知の問題として

Windows ではアンチエイリアスがキレイにかからず、特にフォントサイズが小さいときに文字が部分的に欠けます。

とあります。解決策としては「gdippとか使え」とあるので従ってみました。
ちなみに以下のサイトによるとgdipp

Windowsのグラフィック描画を担当するコンポーネント“gdi.dll”の一部機能を乗っ取って自前でアンチエイリアス処理を施すことにより、テキスト描画の品質を改善する

アプリのようです。何それ怖い、システム乗っ取ってバグったら大変じゃない、とか思ったのですが気にしたら負けかなということでインストールしてみます。
ダウンロードはこちらのサイトから。

インストール後にWindows7を再起動してみたら、Rictyさんはこんな風に見えるようになりました。

うん?変わった・・・のか?何か微妙な気もしますが、しばらくこのフォントを使ってみようと思いました。
余談ですが、Windows全体のフォントの雰囲気が変わって新鮮な感じに。こちらのほうが影響大きかった。

Silverlightアプリを段階的にMVVMぽい方向に変更してみる

Silverlightを触り始めて結構立つのですが、いまだにMVVMって何??状態な私です。どうにもしっくりこないのですよね。というわけで、勉強のために簡単なSilverlight4アプリをポトペタで作り、それを徐々にMVVMらしくしていくことに挑戦してみました。
やたら長くなりましたが表記するコードをどう削れば良いかわからなかったことが原因なので、さらっと読めると思います。

目次

  1. アプリの機能
  2. とりあえず動くようにする(Viewのみで実装)
  3. ビジネスロジックの分離(Modelを導入)
  4. バリデートエラー時にコントロールを赤くする(ViewModelを導入)
  5. インスタンス参照の見直し(V → VM → Mに)
  6. Xaml.csのコードをVMへ移行(コマンドを導入)
  7. ダイアログ表示処理をVへ戻す(VM → Vの操作)
  8. まとめ
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