VisualStudioでXAMLを開く動作を軽くする

VisualStudioでxamlファイルを開くと通常は下記のようになります。

実行結果を確認しながらXAMLを編集できるので非常に便利です。しかし、VisualStudioがXAML内容を解析して実行する関係上、コントロールの数が増えてくると、表示に時間がかかるようになってしまいます。ちょっとXAMLの内容を確認したいだけのときなどでもXAMLの編集可能になるまでの時間がかかるので、イライライします。
よって、私はxamlファイルを開いたときは、XAMLのテキスト部分だけを表示する設定にしています。
方法は簡単で、ファイルメニューのツール -> オプションでオプションダイアログを開きます。オプションダイアログのテキストエディター -> XAML -> その他を選択して、「常にフルXAMLビューでドキュメントを開く」をチェックします。

これで、xamlファイルを開くと、XAMLビューのみが表示されるようになります。デフォルト設定よりストレスを減らせると思うのでぜひ試してみてください。