WCF

Reactive Extensionsを使用して複数のサービス非同期コールを連続して呼べるか試してみた。その3

neueccさんよりTwitterでアドバイスを頂きました。 連鎖のフロー的に前なら匿名型、時間軸的に前ならScan、どうにもならない時は外部変数。外部変数を使うと、同時に動かしたり複数に分割したりリトライしたりに不都合が出やすく、やれることに制限がかかる…

Reactive Extensionsを使用して複数のサービス非同期コールを連続して呼べるか試してみた。その2

昨日、Reactive Extensionsでサービス非同期コールのメソッドチェーンに挑戦してみました。 Reactive Extensionsを使用して複数のサービス非同期コールを連続して呼べるか試してみた。 - y_maeyamaの日記 しかし、多数の課題が残ってしまいました。そこで、…

Reactive Extensionsを使用して複数のサービス非同期コールを連続して呼べるか試してみた。

Silverlightのサービスコールは非同期のみサポートとなっています。そのため、Silverlightアプリでサービスコールを記述するのはちょっと大変です。 そこで、Reactive Extensionsを使用して、非同期通信処理を連続して書けるか試してみます。 アジェンダ Rea…

SilverlihtアプリのWebサービスコール設定をXAPから外出しする(その2)

SilverlihtアプリのWebサービスコール設定をXAPから外出しする(その1)の続きです。 アジェンダ ServiceClientBuilderクラス ServiceClientBuilderクラス テスト用ソリューションの構築 ServiceClientBuilderを初期化 サービスクライアントの生成テスト

SilverlihtアプリのWebサービスコール設定をXAPから外出しする(その1)

WCFなどのエンドポイントの設定はServiceReferences.ClientConfigファイルで行います。しかし、ServiceReferences.ClientConfigファイルは、XAP内に含める必要があります。このため、気軽にデプロイ環境に合わせてWebサービスの設定を変更することができませ…

リンクの追加を使ってServiceReferences.ClientConfigファイルをSilverlightメインプロジェクトから参照する

プロジェクトが複数あるときに、各プロジェクトでサービス参照の追加を行うと同じコードが生成されて無駄になります。また、サービス参照の追加で生成されたサービスクライアントクラスを複数のプロジェクト間でやり取りすることができなくなります。 そこで…

Webサービスコール時に生じたエラーの処理

SilverlightアプリケーションでWebサービスコール中にエラーが起きた場合、AsyncCompletedEventArgsのErrorプロパティにExceptionがセットされます。Errorの内容によって応じた適切な処理を行う必要があります。 アジェンダ エラー時のResultプロパティの挙…

Silvelrihgtプロジェクトで生成したサービスクライアントメソッドのuserState引数について

サービス参照の追加で生成したサービスクライアントクラスに public void GetMessageAsync(string name) というメソッドがある場合、 public void GetMessageAsync(string name, object userState) というオーバーロードメソッドも生成されます。 このオーバ…

SilverlightアプリでWebサービスのコール時に通信中ダイアログを表示する

Silverlightの場合、Webサービスコールは非同期となります。そのため、普通にコーディングした場合、ユーザはWebサービス中にも画面を操作することができます。これはこれで便利なのですが、作り手側の視点で見ると「連続して同じWebサービスを呼ばれた時の…

WCFのバイナリ通信の内容をFiddler2で確認する

SilverlightアプリケーションとWCFサービス間をバイナリ形式で通信する - y_maeyamaの日記で、WCFとSivlerlight間の通信内容をBinary化しました。しかし、BinaryデータをFiddlerで確認できないのは不便です。そこで、Fiddler2を拡張してBinary通信の内容を確…

SilverlightアプリケーションとWCFサービス間をバイナリ形式で通信する

SilverlightアプリケーションとWCFサービス間を、Binary形式のデータで通信をするための設定について書きます。 アジェンダ サーバのWeb.configの設定 クライアントのServiceReferences.ClientConfigの設定 Binary形式で通信を行っているか確認する

Fiddler2を使ってサーバとSivlerlightアプリケーションアプリ間の通信内容を確認する。

デバッグ中や通信内容のエビデンスを残す必要があるときなどに、Silverlightとサーバ間の通信内容を確認したいときがあります。そのようなとき、FiddlerというMS製ツールを使うと便利です。

WCFサービスのエンドポイントを変更する

WCFサービスをデプロイする、などの理由からWCFサービスのURLが変更になることがあります。その時は、Sivlerlight側も変更に合わせて修正を行う必要があります。 このとき、WCFサービス側はクロスドメイン設定されている必要があります。詳細は、他ドメイン…

他ドメインのWebサービスにアクセスする方法

Silverlightがホストされているサーバとは異なるWebサービスにアクセスしようとするとCommunicationExceptionが発生することがあります。 このような場合は、Webサービス側にclientaccesspolicy.xmlが設定されていないときに起きます。

VisualSudioからIISへWCFアプリケーションをデプロイする

WCFサービスをVisualStudioのサーバプロジェクト上で実行することができるようになりました。このWCFサービスをローカルのIISにデプロイしてみます。

WCFのHelloWorld(クライアント編)

WCFのHelloWorld(サーバ編) - y_maeyamaの日記でWCFサービスの用意が完了しました。今度はSilverlightアプリケーションからWCFサービスをコールします。

WCFのHelloWorld(サーバ編)

Silverlightはブラウザ上で動作する関係上、セキュリティ制限が厳しくなっています。そのため、データの保存などを行う場合、サーバと連携することが必須となります。 Silverlightは様々なWebサービス技術と連携できるようになっていますが、今回はWCFでサー…